「旅」の目的地は、
城崎温泉。
高校生のときに出逢った、
志賀直哉さんの「城の崎にて」。
岩手県から城崎に思いを馳せていました。
初めて訪れたのは大学２回生の夏休み。
女友達との、
青春１８切符での日帰り電車旅。
初めて宿泊したのは、
大学３回生の年末年始のひとり旅。
傷心旅行。笑。
、、、
それから何度か訪れた、
お気に入りの場所です。
去年も、
チェンマイから帰った翌日から、
城崎温泉へひとり旅。
このときから、
「旅」は、
日常とは違う感覚で、
「曲」と「じぶん」に向き合う、
大切な時間になったようです。
城崎温泉の外湯では、
その日１番に入場する男女各１人に、
「１番札」を配る。
ということを去年の旅で知りました。
７つの外湯のうち、どこの１番札をゲットしようか、、、。
１０月(じゅうがつ)
１日(ついたち)に、
１の湯(いちのゆ)の、
１番札。
わたしらしい結論。笑。
今年も、
朝５時から、
オープンの７時まで、
入り口の前で、歌の練習をしながら待ちました。
まだ夜が明けない、
静かな城崎の朝。
どんどん夜が明けて行き、
街が、
空気が、
動き出すさまを五感で感じながら、、、。
去年は、For all we knowを落としこみ。
今年も、
同じ場所で、
同じ時間に、
同じ曲を唄って、
実感したことがあります。
あの日、
あの時、
あの場所で、
あなたとの出逢いがあったからこそ、
いまの、Vocal 響優が存在します。
いつもいつも、
、、、
ですてぃにー(A fateful)...
ありがたい。。。
いままで出逢ってくださったすべての方々に、
、、、
感謝。感謝。感謝。
無事１番札をゲットし、
入湯。
冷えきったからだに、
朝湯。
贅沢な時間をいただきました。
さ〜〜て、
来年は、、、⁉️⁉️⁉️
ちなみに、
１番札をゲットしようと思っていらっしゃるかたへ。
通常は、１時間前から並べば、ゲットできるようです。
来年、
同じ場所で、
このブログを読んだかたに、
出逢ってそんな話になったら、
びっくりですね〜。笑。
Love,Yu💕
つづく。
