じっかからじかさいばいのぶどうがとどく。

 月曜の朝、
父からショートメールが。

「ぶどう送る。日時指定頼む。」

さっき届きました。
一昨年と同じくダンボールの2段ぎっしりびっしりの葡萄。
(去年の今はチェンマイだったので、、、。)


うちの実家は、
家庭菜園に、
お米、
りんごその他、
いろいろな果物を作っていました。
もちろん、
父を筆頭に、
家族総出で畑仕事をしていました。



今でも、
あ、
りんごの木の剪定の時期だな、、、
とか、
ジャガイモのタネを植える季節だな、、、
とか、
そろそろきゅうりができる頃だな、、、
とか、とか、、、
季節は、
空気のにおいと、
畑作業の記憶がリンクして、
ますます深く感じられます。


田植えも、
しろかきも、
稲刈りも、
機械を使わずにみんなでしたのもいい想い出。


機械ですれば一瞬なのに、
このような貴重な経験を、
させてくれた両親に感謝しています。


たばこどき(作業の間のひとやすみの時間を地元ではこう呼びます。)
に、
その季節ごとの、
風が運んでくる、
草のにおいや、稲のにおい、山のにおいや川のにおいを感じながら、
みんなで草むらに座って、
飲んだ麦茶、食べた母お手製のがんずぎ(蒸しパンのこと)
も、
格別に美味しかったなあ。。。


この秋は、
何か、
郷愁を感じながら、
新しい音の世界にいざなわれているようです。


Change is coming...


父と母の愛に感謝。
Love,Yu💕





さっそく、
いつもお世話になっているご近所さんにおすそわけ。